買い物のセレンディピティ


今日は松戸のベーグル屋さんへ。
ここは先日に突撃インタビューしたタナカホンヤさんが教えてくれた。

カフェだと思って行ってみたら、ベーグルの販売のみだった。
わたしが勝手にホームページをみて、飲食もできるベーグル屋さんだと思い込んでいたのだ。

思い込みって恐ろしい。

でも本も音楽もあるっていったら、そうおもっちゃわない?!
カフェでいろいろとたまっている書き物を書こうとオススメのカフェを聞いたら、このあたりは立ち飲み屋ばかりでカフェはあまりないらしい。

松戸の駅ビルをフラフラしていると、「セール」の文字。

女はこの文字に弱いよねぇ。

カフェを探していたのに、ななんと6着も服を買ってしまった(@ ̄ρ ̄@)

でもね、もともと帰りの北千住で買おうとしていたものだったから、ね!

ちなみに、
北千住で買おうとしていたスカートはセール品で7千円だった。

安くなっていると言えど、すんごい気に入ったのではない限り、5千円超えるののは、購入を躊躇う理由だった。
(わたしの貧乏性丸出し?)

で、ずっと迷っててお店に入ってはもっと安くなってないか確認しては、「やっぱり今日は買うのやめておこう」と保留にしていた。

で、今日こそ買おうと思っていたんだけど、
カフェを探してた松戸で、自分の好みのスカートが売ってた!

買おうとしていたものと形と素材は同じだけど、色は全く違ってて、普段はチョイスをしない色だった。

けれど、鏡に合わせてみたらなかなかよくて。

しかもほかに3着も買って、もともと買おうとしていた7千円!よっお買い得!!
(やだわ、貧乏性丸出し)

決まってないと、どうしようと迷う時間が嫌で早く決めたがってしまう。

でも本当の本当に納得していないと、妥協では決められなくなってきているんだよね。

その本当が来るまで、
んーまぁ本当からちょっとズレてたとしても、自分が納得できるものが来るまでは、「保留」にしていいんだと思った。

保留にしているって気持ち悪いけど、その気持ち悪さって「見つけたい」っていう思いだから。

そしたら探し続ければいいんだね。

買い物あるあるで、
これが欲しいと買いに行った時はなかなかぴったりしたものが見つからなくて、ふと寄り道した時に見つけたものが気に入って長く着ることになったりする。

買い物のセレンディピティだね。

そんな中で、見つけたブログ記事にこう書いてあった。

人生に虚無感があるのは、強烈に生きたい人生があるからだと。
そうだね。
それが見つかってなかったり、
わかっているのにできていなかったりするとモヤモヤするよね。

そしたらそのモヤモヤは、
なにかが先にある、ということを教えてくれてるってこと。

わたしもモヤモヤを抱えたまま、
強烈に求めている。
探していく。










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