文筆修行


とにかく書いている。
このブログ以外に裏のブログも平行して書いている。

そちらは、心情まるはだかなので、知っている人目には晒したくないという意味での裏ブログである。

文章を書くことはけっこうめんどくさいことである。
ただひたすらだらだら書いているのも時間がもったいないし、つまらない文章になってしまう気もして。

その点、裏のブログは気楽である。
短くたって長くたって文章がおかしくったってわたしの醜いところ書き連ねても気にしない。

ところが、こちらでは気にしている。

書きたいメモがあるんだけど、
わたしの中でうまく書けるかなと思っている題材には手をつけるのを後回しにしている。

まぁ、いまはとにかくたくさん書いてみようと思っている。

「修行」だ。
苦行ではない。

昨年末からカフェにいることが多くなった。

カフェにいると自然に気になる会話は耳に入って来ちゃう。

目の前で打ち合わせしている人は作家さんみたい。
さすがに何話しているかは詳しく聴こえてこないけどね。

隣のカップルは付き合ってはいないみたいだけど、お互い意識しているみたいのムズガユイ会話をしている。

ああ。
オチがない。
オチをつくらなきゃと思うのもそれはそれで書くことがめんどくさいと思うポイントではある。

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