元気があればなんでもできる


元気があればなんでもできる!

と最近人によく言っている。

「猪木かよ」とたいてい突っ込まれるのだけど。

元気、というと本当は少し違うのかもしれない。

気持ちが明るい、とか、
精神がタフな、とか
心が澄んでいる、とか

そんな感じかな。

だってさ、
その逆を考えたらわかりやすいけど、

気持ちが重く沈んでいたり、
精神がすぐポキっと折れてしまったり、
心がいつもどよーんとしているような状態だと、

なにやるのにも億劫になったり、
新しいことをするのが怖くなったりする。

わたし自身はかなり心が落ち込みやすい方だった。

でも食欲あるし、ぐっすり眠れるので、鬱にはなれなかった。
(逆に眠りすぎの傾向があり、それも鬱っぽい傾向ではあったんだけど)

気分変調症って言葉を知ったのが去年のこと。

鬱までいかないけど、生きづらいというか精神的にダメージを受けやすいタイプというか。

水島広子さんの著書を読んで当てはまることがかなりあって、わたしもそうだったんだなと思った。

過去形なのは、心を鍛えていったことで、だいぶ生きやすくなったから。

そうすると元気になって、力が漲ってくるようになった。

心がしんどい時期を体験しているから、元気になるとこんなにも活動できるのかっていうことにビックリというか。

「メンドクサイ」は心の状態を測る兆候だなと思う。

メンドクサイ時は心が疲れているのだと自覚する。

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