時空が歪んだり濃度が変わったような気がした2018年

一年の振り返りをしようと思っていたらもう大晦日…

12月はあっという間だった。

なのに、月始めに行った愛媛の旅がもう何ヶ月前にも感じたり。

時空が歪んだり、濃度が変わっているんじゃないかって気がしてる。

自分自身の2018年の3大ニュースを考えてみたけど、今年は出来事が印象的かだったか?というより、その時期でどんな感情でいたのか?という方が印象的だった。

夏ごろに心の状態を壊して、自分で今まで味わったことのない感情を味わった。 

怒り、不安、焦り、悲しみ、憂鬱、絶望…

今それらの感情を全く再現できないんだけど(あははは)
その時はこの闇が本当に開けるのか疑いの中にいた。

でも、闇は明けた。

いまは穏やかな幸せな時間を過ごせていることにただ感謝しかない。

ああ幸せってそういうことか、とやっと気がついた。

わたしね、頑張って何者かになろうとしていた。 

好奇心旺盛なのはわたしのいい所ではあるんだけど、
欲しがるものを間違えていたから、辛くなったんだ。

欲しがれば欲しがるほどズレていく。

いまの世界はこのジレンマに満ちているように思える。

幸せになるのは簡単なことだった。

年初に2018年を表す漢字として「劇」を挙げた。
文字通り、劇的な一年だった。

それはそれで刺激的で楽しかったのだけど、もうお腹いっぱいだな笑

色んな感情を味わって、
どんな感情も受け入れたら、
生きるのがすごく楽になった。

生まれ変わった感じだ。

わたしの周りでも2018年に生まれ変わった(ようにみえる)人が多い。

さて、甥っ子姪っ子が実家に来て、今年も賑やかな年末年始です。

2019年はもっともっと幸せになろう。

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