決断のクジ引き
やると決めたのに、怖くてわからなくなってしまって。
もう自分で決められなくて。
なので、その決断をクジで選ぶことにした。
クジで決める、となった時に
やりたいか、やりたくないかがわかった。
「やらない」が出たらどうしよう、と思ったからだ。
やりたい、という気持ちがわかったものの、
クジは引くことにした。
なんとなく「やる」が出る気はしていた。
「やる」と「やらない」と書いた二つの紙を折って、リュックの中に放り投げた。
次にリュックを開けた時に出てきた紙が答え。
出てきたのは「やる」だった。
そっか。やるんだ。
その紙を見た時に、約束したような気がした。
自分の肚とのこたえあわせ、でもあったかな。
勇気を出すことをどんどん忘れちゃうけど、
一歩踏み出さないと何も始まらない。
最近、自分の想いと現象は
ほんとうに呼応していると思って。
それにいちいち驚いたりしてみてる。
機会のイリュージョンが加わって。
生きてるって、面白い。
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