止めることの爽快
わたしは人と比べてしまうことがよくあった。それを止めたいと思っていてもなかなか止めることをしなかった。
でも、最近その行為を一切止めた。
そうしたら、なんと清々しいことか。
人と比べて自信をなくすことって、
自分で自分をいじめることだ。
わかっちゃいるけど、なかなかやめられなかった。
いや、止めたといっても
無意識にはいまだ出てくる。
出てきた時に気がついて、
思考を転換する。
「あ、わたしはこの人を見習おう」とか
「この人のようになりたいんだな」というように。
そうやって望まない習慣を徐々にでも、
止められるようになってくると、
他の望まない習慣も、
こうやって止められるようになるのかも!
と思えた。
それは、自分への信頼につながった。
さて、
なぜキッパリと止めようと思ったかというと、
「そんなん考えてるのムダじゃない?」と
あっさりと
言われたから。
わたしはその人にどうしても嫌われたくなかったから、
止めようって思った。
そういう止め方も、
ありだなぁと思ったりする。
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