怒りは悲しみであり、不安であり、

些細なことで、
母親に怒りを抱いた。

その怒りを自分の中で味わった時に、
母親の悲しみや不安や恐れや、
それはもう冷たく重く暗い感情が感じられた。(ような気がした)

この人はこんなにもネガティブな感情を抱えていたんだ、と感じたんだ。

それはつまり、その人自身が深いネガティブな感情を持っていることにより、怒りを買ってしまうのではないかということ。

怒りが発生する側も共鳴しているだろうけど。

お互いさまで相手のネガティブな感情を感じるのが怖いから、怒りのいうエネルギーでごまかすのだなぁ。
その本人さんにしても。

母親に対して、
なんか同じことばっか繰り返すので諦めてた。

でもこの状況が起きているということは、
わたし自身が癒される必要があるということだ。

↑そっか!
母親が癒されるべきだと思ってた、、

この世界は投影ですべて出来てるのに、その仕組みを知っていてもカラクリに気づかない。

さて、心のことを色々書くのにも最近飽きてきたかも。

そろそろ次のステージだ。


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