消耗して生きたくないから
先週の土日に倉敷で「地域でなりわいをつくる合宿」に参加した。
旅のワクワクも手伝って、自分のやりたいことを語っていたらどんどんアイデアが浮かんできた。
中村さん、大島さんの「生産的な生き方」にたっぷり触れて、私もそんななりわいで生きたいと思った。
大島さんが、合宿の終わりに「ここから帰ると、満天の星空現象が起こる」と言った。
どういうことかというと、満天の星空を見ての感動も一夜明けると忘れてしまう。とな。
つまり、この合宿で「よし、やるぞー!」と鼻息フンフンになったとしても、普段の生活に戻るとその思いも「ちーん」と収まっていつもの生活に流されていく、ということ。
…思い当たる。
…いままで何度それをやってきたことか。
そして東京に戻ってきて、
案の定…鼻息は、
穏やかになってしまった。。
(女性としてはその方がいいだろうが)
自分のやりたいことをやる!と思った時、
「自分がやりたくないことを続けている」人たちや、
やりたいことを理解してもらえない環境にいると、やっぱり「ちーん」と沈んでしまいがちだ。
…こう書くと『周りのせいだ!』と言わんばかりだね。
そう、自分ではわかっている。
自分のやりたいことを応援しない最大の敵は『自分』なんだと。
でも、それが分かっているから、
自分が本当にやりたいことをやるモードに戻すための工夫が必要なんだと思う。
私の場合、その工夫とは…
◯ブログなどで自分の思いを出す
◯なりわいを実現するためにとにかく動く
◯なりわいについて話をする
◯ワークショップ(読書会?)
◯生産型のなりわいをしている方の近くで学ぶ
倉敷にいた時はもっと前向きな内容から書くつもりだったけどね。
「ちーん」から入ってしまった感じはありますが。
今日は冬至だから、
ゆるりと始めてみます。
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